医療系国家試験アーカイブ 厚生労働省が公表した問題と正答(医師・歯科医師・薬剤師ほか)

第108回医師国家試験 B052

2014年に実施された医師国家試験の問題です。問題文と正答は厚生労働省が公表したものです。

問題

翌日、患者の病態は悪化し死亡が確認された。病態の解明のため、遺族の同意の下で、この病院に勤務する病理医による解剖が行われた。 当てはまるのはどれか。

  • a行政解剖
  • b系統解剖
  • c司法解剖
  • d承諾解剖
  • e病理解剖 HAP01doc-Bor-31 次の文を読み、53~55の問いに答えよ。 74歳の女性。意欲低下と全身倦怠感とを主訴に来院した。 現病歴 : 3 年前に夫を亡くし、そのころから意欲低下を自覚するようになったが誰にも相談しなかった。3か月前から意欲低下がこれまでより増悪し、全身倦怠感も徐々に出現した。一昨日、転倒して尻もちをついた。昨日、腰痛も自覚したためかかりつけ医を受診し、カルシトニンの筋肉注射を受け、さらに精査のため紹介されて受診した。 既往歴 : 68歳で脂質異常症と骨粗鬆症とを指摘され、HMG-CoA還元酵素阻害薬と活性型ビタミンDとを服用中である。 生活歴 : 3年前から一人暮らし。喫煙歴と飲酒歴とはない。 家族歴 : 夫が心筋梗塞のため75歳で死亡。妹が脂質異常症で治療中。 現症 : 意識は清明。身長153 cm、体重58 kg。体温35.8 ℃。脈拍52/分、整。 血圧 116/64mmHg。甲状腺はびまん性に腫大し硬い。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。 検査所見 : 血液所見:赤血球408万、Hb 12.0 g/dl、Ht 38%、白血球5,300、血小板17万。血液生化学所見:総蛋白7.0 g/dl、アルブミン3.7 g/dl、AST 62 IU/l、 ALT42IU/l、LD484IU/l(基準176~353)、ALP275IU/l(基準115~359)、γ-GTP 3 3 IU/l(基準8~50)、CK682IU/l(基準30~140)、CK-MB15IU/l(基準20以下)、尿素窒素16mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、尿酸7.2mg/dl、血糖98mg/dl、総コレステロール216mg/dl、トリグリセリド130mg/dl、HDLコレステロール45mg/dl、Na 137 mEq/l、K 4.5 mEq/l、Cl 102 mEq/l、Ca 9.5 mg/dl、TSH 56.3μU/ml (基準0.2 ~4.0)、FT30.8pg/ml(基準2.5~4.5)、FT40.2ng/dl(基準0.8~2.2)。CRP1.0mg/dl。 心電図で肢誘導の低電位を認める。胸部エックス線写真で心胸郭比54%。 HAP01doc-Bor-32正答

正答

e

この正答は、厚生労働省が公表した正答表に載っているものです。当サイトが解いたものではありません。

出典

問題冊子PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp140512-01c.pdf

正答PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp140512-01s.pdf

この回次の別冊(図)PDF:A問題 別冊、B問題 別冊、C問題 別冊、D問題 別冊、E問題 別冊、F問題 別冊、G問題 別冊、H問題 別冊、I問題 別冊
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公表ページ:第108回医師国家試験の問題および正答について|厚生労働省

問題文と選択肢は、出典PDFから機械的に取り出した文字です。正確な文面は出典PDFをご確認ください。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/)(2026年10月13日に利用)
上記のうち医療系国家試験の問題冊子・正答・採点除外のPDFを加工して作成(公開データアーカイブ)。