医療系国家試験アーカイブ 厚生労働省が公表した問題と正答(医師・歯科医師・薬剤師ほか)

第108回医師国家試験 E065

2014年に実施された医師国家試験の問題です。問題文と正答は厚生労働省が公表したものです。

問題

Baxterの公式を用いた場合、この患者の受傷後24時間の乳酸リンゲル液の輸液量の目安はどれか。 ただし、Baxterの公式では最初の24時間の輸液量を4(ml)×体重(kg)×熱傷面積 (%)とする。

  • a12,960 ml
  • b10,800 ml正答
  • c8,040 ml
  • d6,480 ml
  • e4,320 ml HAP01doc-Eor-37 次の文を読み、66~68の問いに答えよ。 72歳の女性。労作時呼吸困難を主訴に来院した。 現病歴 : 約半年前から労作時の呼吸困難を自覚していた。当初は階段や急な坂を登る時のみであったが次第に悪化し、より軽い労作でも呼吸困難を感じるようになった。現在では2〜3分の平地歩行でも呼吸困難を自覚するようになったが、安静時には症状はない。 既往歴 : 20 歳時に副鼻腔炎手術。38 歳時に子宮筋腫手術。10 年前から高血圧症に対し内服治療中。 生活歴 : 喫煙歴はない。1年前から室内でネコを飼っている。 家族歴 : 夫が3年前に肺癌で死亡。 現症 : 意識は清明。身長 152cm、体重 52kg。体温 36.1℃。脈拍 88/分、整。 血圧 122/68mmHg。呼吸数 18/分。SpO297%(roomair)。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。頸静脈の怒張と口唇のチアノーゼとを認めない。心雑音を聴取しないが胸骨左縁第2肋間でⅡ音の亢進を認める。呼吸音は正常で、呼吸副雑音を聴取しない。腹部診察で異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 396万、Hb13.0g/dl、 Ht38%、白血球6,800、血小板23万、Dダイマー 3.6μg/ml(基準1.0以下)。血液生化学所見:総蛋白7.2g/dl、アルブミン4.2g/dl、総ビリルビン0.7mg/dl、AST 22IU/l、ALT20IU/l、LD256IU/l(基準176〜353)、尿素窒素10mg/dl、クレアチニン0.6 mg/dl、Na139 mEq/l、K4.9 mEq/l、Cl109 mEq/l、脳性ナトリウム利尿ペプチド〈BNP〉140 pg/ml(基準18.4以下)。CRP 0.2 mg/dl。 HAP01doc-Eor-38

正答

b

この正答は、厚生労働省が公表した正答表に載っているものです。当サイトが解いたものではありません。

出典

問題冊子PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp140512-01i.pdf

正答PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp140512-01s.pdf

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公表ページ:第108回医師国家試験の問題および正答について|厚生労働省

問題文と選択肢は、出典PDFから機械的に取り出した文字です。正確な文面は出典PDFをご確認ください。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/)(2026年10月13日に利用)
上記のうち医療系国家試験の問題冊子・正答・採点除外のPDFを加工して作成(公開データアーカイブ)。