第108回医師国家試験 G066
2014年に実施された医師国家試験の問題です。問題文と正答は厚生労働省が公表したものです。
問題
蘇生しつつ撮影した頭部CT では、硬膜下血腫の増大と小脳内の遅発性外傷性脳内血腫が認められ、脳幹を圧迫する所見が認められた。患者はその1週後に死亡した。 死亡確認後の主治医の対応として適切でないのはどれか。
- a異状死と判断する。
- b所管する保健所に届け出る。正答
- c届出を24時間以内に行う。
- d警察官の検視を受ける。
- e警察医の死体検案を受ける。 HAP01doc-Gor-39 次の文を読み、67~69の問いに答えよ。 62歳の男性。心窩部痛を主訴に来院した。 現病歴 : 3か月前から時々心窩部不快感を自覚するようになった。最近、会社の同僚が同じような症状で胃癌の診断を受け手術を行ったため、自分も胃癌ではないかと心配になっていた。食欲低下も出現したため、市販の胃薬を内服したところ心窩部不快感と食欲不振とは改善した。その後仕事が忙しく、時々心窩部不快感はあったがそのままにしていた。1週前に腰部を打撲し、自宅近くの診療所で治療を受け2日後には軽快した。3日前から心窩部痛が持続するようになり、夜間就寝中にも痛みで覚醒するようになった。テレビで胃癌の原因がHelicobacterpyloriの感染であることを聞いて心配になり、上部消化管内視鏡検査を希望し受診した。 既往歴 : 特記すべきことはない。 生活歴 : 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。 現症 : 意識は清明。体温 36.7℃。脈拍 76/分、整。血圧128/70 mmHg。呼吸数16/分。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。心窩部に軽度の圧痛を認めるが、 腫瘤は触知しない。直腸指診で異常を認めない。 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)。血液所見:赤血球330万、Hb 11.8 g/dl、Ht 32%、白血球7,200、血小板24万。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。上部消化管内視鏡像(別冊No. 9)を別に示す。 別冊 No. 9 HAP01doc-Gor-40
正答
b
この正答は、厚生労働省が公表した正答表に載っているものです。当サイトが解いたものではありません。
出典
問題冊子PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp140512-01m.pdf
正答PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp140512-01s.pdf
この回次の別冊(図)PDF:A問題 別冊、B問題 別冊、C問題 別冊、D問題 別冊、E問題 別冊、F問題 別冊、G問題 別冊、H問題 別冊、I問題 別冊
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公表ページ:第108回医師国家試験の問題および正答について|厚生労働省
問題文と選択肢は、出典PDFから機械的に取り出した文字です。正確な文面は出典PDFをご確認ください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/)(2026年10月13日に利用)
上記のうち医療系国家試験の問題冊子・正答・採点除外のPDFを加工して作成(公開データアーカイブ)。