医療系国家試験アーカイブ 厚生労働省が公表した問題と正答(医師・歯科医師・薬剤師ほか)

第109回医師国家試験 G063

2015年に実施された医師国家試験の問題です。問題文と正答は厚生労働省が公表したものです。

問題

今回対応した病態に関連する内服薬として推測されるのはどれか。2つ選べ。

  • aスルホニル尿素薬
  • bHMG-CoA還元酵素阻害薬
  • c非ステロイド性抗炎症薬〈NSAIDs〉正答
  • dジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬
  • eアンジオテンシン変換酵素〈ACE〉阻害薬 27 TP01doc-Gor-33 次の文を読み、64〜66の問いに答えよ。 86歳の女性。発熱と呼吸困難とを主訴に来院した。 現病歴 : ADLは自立していたが半年前から時々食事中にむせることがあった。 2日前から咳や痰を伴う38℃台の発熱が出現した。しばらく自宅で様子をみていたが、今朝になり呼吸困難も生じたため同居中の長女に付き添われて受診した。 既往歴 : 60歳ころから高血圧症、80歳ころから心房細動で投薬治療中。 生活歴 : 喫煙歴と飲酒歴とはない。 家族歴 : 父親が心筋梗塞で死亡。母親が胃癌で死亡。 現 症 : 意識レベルはJCSⅠ-3。身長150cm、体重54kg。体温38.4℃。脈拍 112/分、不整。血圧152/72mmHg。呼吸数24/分。SpO294%(鼻カニューラ2L/分酸素投与下)。頸静脈の怒張を認める。Ⅲ音を聴取する。Ⅳ音を聴取しない。心尖部を最強点とするⅢ/Ⅵの汎〈全〉収縮期雑音を聴取する。右背下部でcoarsecrackles を聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側下腿に浮腫を認める。 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血1+、沈査に白血球を認めない。血液所見:赤血球347万、Hb9.9g/dL、Ht30%、白血球10,200(桿状核好中球30%、 分葉核好中球45%、好酸球1%、好塩基球1%、単球6%、リンパ球17%)、血小板28万。血液生化学所見:総蛋白5.4g/dL、アルブミン2.7g/dL、総ビリルビン0.9mg/dL、AST28IU/L、ALT26IU/L、LD280IU/L(基準176〜353)、 ALP174IU/L(基準115〜359)、c-GTP24IU/L(基準8〜50)、アミラーゼ72IU/L (基準37〜160)、CK135IU/L(基準30〜140)、尿素窒素27mg/dL、クレアチニン 1.1mg/dL、尿酸6.9mg/dL、血糖112mg/dL、HbA1c6.0%(基準4.6〜6.2)、 Na133mEq/L、K4.0mEq/L、Cl97mEq/L。CRP7.4mg/dL。胸部エックス線写真で右下肺野浸潤影、肺血管陰影の増強、右助骨横隔膜角鈍化、右第2弓の二重陰影および左第4弓の突出を認める。12誘導心電図で心拍数110/分の心房細動を認める。 28 TP01doc-Gor-34正答

正答

c、e(正答は2つ)

この正答は、厚生労働省が公表した正答表に載っているものです。当サイトが解いたものではありません。

出典

問題冊子PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp150511-01g_01.pdf

正答PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp150511-01seitou.pdf

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公表ページ:第109回医師国家試験の問題および正答について|厚生労働省

問題文と選択肢は、出典PDFから機械的に取り出した文字です。正確な文面は出典PDFをご確認ください。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/)(2026年10月13日に利用)
上記のうち医療系国家試験の問題冊子・正答・採点除外のPDFを加工して作成(公開データアーカイブ)。