第109回医師国家試験 G066
2015年に実施された医師国家試験の問題です。問題文と正答は厚生労働省が公表したものです。
問題
入院し、ベッド上安静とした上で治療を開始した。入院3日目には発熱と呼吸不全とは改善した。同日の夕方から落ち着きがなくなり、夜には大声をあげるようになった。翌日に撮影した頭部CTで脳全体の萎縮を認める。 今後の対応として正しいのはどれか。
- a胃瘻造設
- b身体拘束
- c早期離床正答
- d認知症治療薬の投与
- eベンゾジアゼピン系睡眠薬の経口投与 29 TP01doc-Gor-35 次の文を読み、67〜69の問いに答えよ。 62歳の女性。胃病変の精査と内視鏡治療とを希望して来院した。 現病歴 : 3年前に胸やけがあり、自宅近くの医療機関で上部消化管内視鏡検査を施行され、逆流性食道炎と診断された。その後、近くの診療所でプロトンポンプ阻害薬を投与されていた。1か月前から再度、食後や就寝後に胸やけが生じるようになったため、同じ医療機関で上部消化管内視鏡検査を受けたところ、逆流性食道炎は治っているが胃に異常があると言われた。胃病変が心配になりインターネットで検索した結果、早期の癌は内視鏡で治療できると記載があったため、胃病変の精査と内視鏡治療とを希望して受診した。 既往歴 : 5年前から高血圧症で治療中。 生活歴 : 喫煙歴と飲酒歴とはない。 家族歴 : 父親が糖尿病。 現 症 : 意識は清明。身長156cm、体重48kg。体温36.2℃。脈拍68/分、整。 血圧114/76mmHg。呼吸数14/分。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。甲状腺腫と頸部リンパ節とを触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、心窩部に圧痛を認めるが腫瘤は触知しない。 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に白血球を認めない。血液所見:赤血球400万、Hb12.1g/dL、Ht40%、白血球8,200、血小板30万。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。上部消化管内視鏡像(別冊No.8A、 B)を別に示す。 別 冊 No. 8 A、B 30 TP01doc-Gor-36
正答
c
この正答は、厚生労働省が公表した正答表に載っているものです。当サイトが解いたものではありません。
出典
問題冊子PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp150511-01g_01.pdf
正答PDF:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp150511-01seitou.pdf
この回次の別冊(図)PDF:A問題 別冊、B問題 別冊、C問題 別冊、D問題 別冊、E問題 別冊、F問題 別冊、G問題 別冊、H問題 別冊、I問題 別冊
本サイトは図を収録していません。
公表ページ:第109回医師国家試験の問題および正答について|厚生労働省
問題文と選択肢は、出典PDFから機械的に取り出した文字です。正確な文面は出典PDFをご確認ください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/)(2026年10月13日に利用)
上記のうち医療系国家試験の問題冊子・正答・採点除外のPDFを加工して作成(公開データアーカイブ)。